中書島の名物焼き鳥屋さんが今週末で閉店…。
以前は表にでっかい 提灯がぶら下がってて、カタカナで「コットンキャンディー」の墨の文字。
何の店?と思って入ったのが最初でした。
あれは15年ほど前?…いやもっと前かな。
朝びき鳥の刺身(今はたたき)、ピリッと辛い手羽元、ギョーザの皮にチーズを挟んで揚げたチーズカリカリ、カレーうどん、ママさんのお握り、そして焼鳥!
名物料理とアットホームな雰囲気を味わいに家族ぐるみで何年も通ったよ。
閉店の話がきっかけで、お互いが常連だったと分かった知り合いもいました。
家族みんなで通えるお店やもんね。
マスターとママさんにご挨拶を…とお店に行くと、まるでお客さんの同窓会。
遠くに引っ越した人、大きくなった子どもと一緒の人、懐かしい顔がいっぱい並んでた。
長い年月、たくさんの人に愛されたお店。
いつまでもそこにある、
ずっと変わらずにあると思ってた。
残念です。
最後にマスター、ママさんと握手しながら今までのお礼を言いました。
いつもの決まり文句「また待ってま〜す!」が聞けなかったのがとても寂しかったです。
(ゆま)
コットンキャンディー
閉店予定日 8月26日
https://s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26010218/