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花傘の製造工程

平成28年9月末、納屋町の花傘づくりに立ち会い、記録を撮らせていただきました。

 

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骨を組み立てていきます。骨は竹製。中央の穴のたくさん開いた円盤はアルミ製だと思います。
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支柱をさして横倒しにします。納屋町は商店街のアーケードに昇降式のフックがあるので、効率的に飾りつけができます。
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花飾りに結束バンドを取り付けていきます。数が多くてけっこう大変。
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クリスマスツリーに飾るキラキラしたもの(モールって呼んでた)を作ります。横に切れ目がたくさん入った金色のハチマキみたいなものをぐるぐると捻るとすぐに出来上がります。
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骨と骨をパンツゴムを張ってつないでいきます。こんなところでも活躍してるんですね、パンツゴム。骨の間に短めの骨を挟んでいきます。
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花飾りを付けていきます。さっき通した結束バンドをくくっと締めれば子供でも簡単にできます。
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すき間のないように傘を回転させながら取り付けていきます。
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あともう少し。花の向きにも注目してください。全て傘の下につけています。
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完成!昇降機でアーケード上部から吊るして、本番まで出番を待ちます。
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