伏見は江戸時代から明治初頭まで『伏水』と表記されていたほどに、質の高い伏流水が豊富な地です。桃山丘陵をくぐった清冽な水が水脈となって地下に深く息づき、山麓近くで湧き水となってあらわれます。日本を代表する酒どころとなったのも、この天然の良水に恵まれていたことが大きな要因です。
さて、来る3月26日に、地元ガイドと共に、伏見の水と酒蔵をめぐる伏見桃山のまち歩きを実施いたします。名水の井戸やたくさんの酒蔵を見て回った後は、招德酒造の大塚真帆杜氏にお話しをうかがいます。招德酒造さんのお酒の利き酒つき。さらに、お酒に合う「おばんざい」も用意いたしました。
◇日時: 平成29年3月26日(日)10時~12時
◇場所: 納屋町商店街~伏見桃山
(集合場所: 納屋町コミュニティホール
京都市伏見区納屋町120番地2階)
◇参加費: 1200円
(SNSやブログで記事を書いてくださる方には200円引!)
◇定員: 30名
◇スケジュール
10時~ 地元ガイドと共に名水と酒蔵散策
10時50分~ 招德酒造・大塚真帆杜氏のお話
11時20分~ 利き酒とおばんざいで交流会
12時 終了
地元ガイドはおなじみ、若林正博さん(郷土史家・伏見城研究会)です。一緒に名水巡りをして、交流会でお話をうかがうのも楽しみですね!
◇主催: 田んぼと酒蔵のあるまちづくり推進事業組合
(事務局:京都市東部農業振興センター)
◇協力: 招德酒造株式会社、納屋町商店街振興組合、
食育キッチンISHIGURO
◇運営: ぴあぴあコミュニティサポート合同会社
◇お問い合わせ・お申し込み
以下のフォームで運営事務局お申し込みください。
(075-777-7713 / kuramachi@kyotofushimi.com )
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3/26の「伏見唯一の女性杜氏に聞く伏水の水と酒づくり」に申し込みます。
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