伏見桃山の歴史と自然を活かしたまちづくりを進める桃山プロジェクトでは、定期的に学習会やフィールドワークを行っています。今回は郷土史家の若林正博氏をお招きし、伏見桃山の江戸~昭和にかけてのランドスケープの変遷を、「吉村家文書」その他の古文書を基に探っていきます。
歴史を踏まえた景観まちづくりを一緒に考えませんか?
◇イベント名称: 桃と花火と梅と独活(うど)~ 伏見桃山の歴史を活かしたランドスケープづくりを考える
◇日時:2016年9月22日(祝)10時~12時(9時40分開場)
◇場所:伏見区総合庁舎4階 第5会議室
1.ご挨拶(10時~)
桃山プロジェクト代表 藤崎壮滋
『過去と未来とをつむぐランドスケープを考える』
2.講演(10時15分~)
演題:『桃と花火と梅と独活(うど)
~お城と住宅街の間の時代で~』
講師:若林正博氏 (伏見城研究会)
◇参加費: 500円(桃山プロジェクトの活動資金に充当させていただきます)
◇定員: 30名
◇主催: 桃山プロジェクト
◇協力: ぴあぴあコミュニティサポート合同会社(広報)、伏見区(区民活動支援事業)、京都府(地域力再生プロジェクト)
◇申し込み: お名前、連絡先、参加人数を明記のうえ、momopro243@gmail.com または 075-777-7713 までご連絡ください。