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桃の植樹と管理

江戸時代中期~後期にかけて、伏見桃山は日本有数の桃の産地でした。春一斉に花開く様は文字通りの桃源郷で、吉野の桜と比肩されるほどの花見の名所でもありました。その光景を象徴的に再現しようと、我々は300本の桃の苗木を地域の公園や学校に植樹し、管理活動を行っています。

活動頻度 季節によって異なります

春 月4回
夏 やや少なめ
秋 月2~3回
冬 月2-3回

 

内容 桃の植樹
植樹した桃の木の管理(下草刈り、水やり、除虫、枝の剪定など)
主催 桃山プロジェクト
備考 毎年冬場には寒肥を施し、3月下旬~4月中旬、桃の花が咲く頃にウォーキングイベントを実施します。4月下旬~夏は雑草が生えるので下草刈りに忙しくなります。植樹は12月~2月頃に実施します。

桃山の歴史研究や桃スウィーツの開発なども行っています。

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