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伏見駿河屋さんで和菓子作りの初体験

こんにちは。
京都文教大学の居藤瑠里です。
インターンシップ実習で8/21~9/3までの2週間お世話になります。
短い間ですがよろしくお願いします。

伏見駿河屋さんで和菓子作りの初体験をしました!
菊の花と萩の花作りをしました。
菊の花は、木ベラを使って花びらを作るのですが、均等に線を入れたり、力を入れすぎたら丸い形も変形してきたり、あまり力を入れすぎると中のあんこが出てくるので、力の調節も大変でした。萩の花は、丸めた粒餡に自然薯で出来た餡をお箸でつけていくのですが、こちらもあまり力を入れすぎるとお箸の型がいくのでなかなか難しかったです。

和菓子作りで使う道具はだい たいが1つずつ手作りで作られているそうです。
餡子は「こしあん」は北海道。「つぶあん」は京都の丹波で、どちらも美味しかったです。
体験をして、和菓子について知らないことが多かったのでこの体験を通して知識が付いたので良かったです。

伏見駿河屋さんありがとうございました!

(おるり)

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